昭和の商い続けます

お客様側が良し悪しを判断する目を持つ大切さ

様々な会社の不正が社会問題になっていますね。

利益至上主義…

会社であれば当然なのかもしれませんが

言葉だけが、一人歩きしている気持ちもあります。

いつも、違和感を抱きながら生きてきました。

昭和の古き良き時代

お客様の為に…と誠実に、嘘偽りなく

汗水たらして頑張ってきた先人たちがいたはずです。

私はそれを【本当の商】だと思っています。

お代だけのやり取りではなく

作り手の想いや情熱も

お客様とやり取りしていたはずです。

エステティックの業界も

20年前に私が足を踏み入れた頃には既に

利益至上主義でした。

お客様の結果は二の次で売上第一。

契約したらあと終わり…

結果が出ていなくても関係なく、次の契約を提案する。

私は心が苦しくなって行きました。

 

 

だから私は、自分でお店を出しました。

一番大事なのは売上ではありません。

お客様の想いと

お客様が望む結果を出す事。

 

お客様をサロンでお迎えするために

経費は必要ですが、

より良いものを提供していれば、自動的に回って行きます。

そもそも、私たちの目標が売上ではありません。

 

 

私はこの仕事に誇りを持っています。

簡単に言えば、人の体を変える職人です。

 

 

お客様から、大切なお時間とお代を頂いているのに『体を変えられなかった…』なんて事は、

詐欺と同じ事だと思いますし

仕事をしていて悲しくなります。

 

でも、世の中は

想いとは裏腹なのが常…

そんな中でも

私は心と心が通うサロンであり続けたいと思っています。

そんなサロンが

全国にたくさん増えたらいいのにな、と思います。

 

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